WordPressでChatGPTをAPIで繋げて使って自動で投稿!

ChatGPTなどのAIの活躍が目立ってきていおり、人々の地位を奪うのではないかとも世界の識者の方々が開発をやめろと言っているのもありますが、そんな中自分でもAIを使って自動作業をしておかないと後から取り返しがつかない場面が来るのではないかと、早速ではないですが遅ればせながらAPIで繋げて使って自動で投稿してみたいと思います。

ChatGPTのAPIを利用するための準備 – 登録

ChatGPTのAPIを利用するためには、とチャットGPTに問いかけると有料プランが必要、と説明になっているのでChatGPTの有料プランに入るのですが一向にAPIの利用はできません。

APIの利用をするにはAPIでの支払い設定が必要になります。

OpenAIの画面からAPIリファレンス

メニューのDevelopmentからAPI referenceをクリック

APIリファレンス、イントロダクションが開きます。

Sign upと緑のボタンがあるのでクリックして登録へ。

APIリファレンス、イントロダクションが開きます。登録
APIリファレンス、イントロダクションが開きます。登録

登録

Eメール、Googleアカウントかマイクロソフトアカウントで登録ができます、Googleアカウントで登録しました。

Eメール、Googleアカウントでの登録
Eメール、Googleアカウントでの登録

名前、組織があれば組織と誕生日の確認

名前、組織があれば組織と誕生日の確認をします。

名前、誕生日

電話番号登録

電話番号登録

電話番号認証

登録した電話にSMS、ショートメッセージが番号とともに届くので番号を画面に入力し、認証

認証が完了したらOpenAIのダッシュボードへ

認証が完了したらOpenAIのダッシュボードに行きます。

ChatGPTのAPIキーの作成

ChatGPTのAPIを利用するため APIキー設定をします。そのために右上の自分のアカウントマークを右クリックするとメニューが出ます。

ViewAPI Keysを選択

OpenAIダッシュボードアカウントメニュー
OpenAIダッシュボードアカウントメニュー

OpenAI ChatGPT API Keysページ

OpenAI ChatGPT API Keysページに行くので「+Create new secret key」をクリック

OpenAI ChatGPT API Keysページに行くので「+Create new secret key」をクリック

API Keyのラベル名を入力

API Keyのラベル名を入力してCreate secret Keyをクリック

API Keyのシークレットキーを取得

API Keyのシークレットキーが表示されるので右のコピーマークをクリックしてコピー、して完了。一度完了したら見れなくなるので入力できる状態で行いましょう。

ChatGPTのAPIを利用するための準備 – APIでの支払い設定

ChatGPTのAPIを利用するための準備 – APIでの支払い設定をするために支払いの設定をします。BillingがあるのでそこをクリックするとOverviewが出ます。

そこで「Set up paid account」をクリックしてクレジットカード情報を入れると支払い設定完了してAPIが使用できます。

SetupPaid account at Chat GPT API
SetupPaid account at Chat GPT API

ChatGPTのAPIを利用するための準備 – APIでの支払い設定完了

完了したら「Set up paid account」が「Cancel paid account」になっています。なのでいつでもキャンセルもできますね。

ChatCPT API でワードプレスと接続する

ワードプレス AIプラグイン

プラグイン追加のキーワードにAIと入れると現状、下記が出てきます。その中から今回は「AI Engine: ChatGPT Chatbot, Content Generator, GPT 3 & 4, Ultra-Customizable」を選びます(左側、日本語なのですがインストールし後は私の環境ですとこちらとなっています。)

ワードプレス AIプラグイン一覧
ワードプレス AIプラグイン一覧

ChatGPT選択とAPI

上のタブからAIをChatGPTとAZUREから選べるようになっているので今回はChatGPTを選択です。

上のタブからAIをChatGPTとAZUREから選べるようになっているので今回はChatGPTを選択です。
上のタブからAIをChatGPTとAZUREから選べるようになっているので今回はChatGPTを選択です。

APIキーの設定

選択してしばらく動いている画面が出て次画面に行きます。

APIキーの入力ができるようになるのでそこにAPIキーをペーストする。

AIエンジンの利用設定ページ
AIエンジンの利用設定ページ

ChatGPTのエンジンモデルとイメージとコンテンツ作成をOKにする

ChatGPTのエンジンモデルを選択する画面、基本的にTurboとなっている。

ChatGPTで作り出した文章を完成させた

ChatGPTで作り出したフレーズをエラーとなったところから再度ChatGPTを使って完成させた投稿